その1 その2 その3 その4に続いて、ツイートまとめを掲載します。
----とあるツイートのまとめ5----
Iさんの発信
聴覚障害を持つ保護者の方で、聾学校に入れようか、普通学校に入れようか迷っているのであれば普通学校を迷わず勧めたい。もちろん本人の聴力の程度にもよるが、聴力がいいのに聾学校に入れるのは正直もったいないと思う |
Iさんに対するGさんの反応
IさんとGさんに対するNさんの反応
発達障害すれすれの難聴児って普通校はためらいたくなるけど、そういう子の親さんの一部は「そうだよね、やってみなきゃ」と、ギャンブル感覚で挑戦させちゃったり。 すでに必死に背伸びしている子に、より高いハードルを設定するのでなければよいけど、それ誰が判断?という問題も。難しいですね。 |
Iさんに対するMさんの反応
うちは、そうは思わないなぁ。 ろう学校の方で良かったよ! ろう学校からでも、普通に大学に行ける時代だし、聞こえない仲間が沢山いることって素敵な事だと思うな。 |
Iさんの返信
Mさんの返信
私がそうなんです。幼稚部~高等部まで、ろう学校で大学は一般校に行きました。だから、ろう学校でも問題無いと思いますしね |
Iさんの返信
考え方は人それぞれですし、正解なんてないと思います。ただ、私たち当事者がどんどん発言していく必要がありますね |
Iさんの一連の発信
聴覚障害を持つ保護者の方で、聾学校に入れようか、普通学校に入れようか迷っているのであれば普通学校を迷わず勧めたい。もちろん本人の聴力の程度にもよるが、聴力がいいのに聾学校に入れるのは正直もったいないと思う |
(Gさんの発信の引用)
日本語と手話では言語が全く別物だから日本語がおかしくなるのも仕方ないけど、普通の人はそんなこと知らないからこの人には話通じないんだなって思われてしまう。でもそれは悪いことじゃなくて少数派だから仕方ないこと。日本手話の学校があるように日本手話の会社があれば解決するのにって思う。 |
(Iさん)
決して聾者の方を批判しようとしているつもりはないのですが、このような現状があることを知っていただきたい。そこで何が必要なのか、何をすべきなのか改めて考えることが大切なのでは。 |
Iさんの発信
私は普通学校に通ってきて良かったなと思うことがたくさんある まず、聾・難聴の仲間だけでなく、聴者の仲間が沢山できること。 私が通っていた小学校は全校生徒が800人と多い学校だった。だからこそ、沢山の人と知り合うことができ、視野がぐんっと広まった。 |
コミュニケーションは口話だけであったが、総合的な学習の時間を使って私の障害について知る・簡単な手話を覚えるなどの授業を多く設けてくれた。他にも私の母校は聴覚障害だけでなく、肢体不自由、情緒障害、知的障害のある児童もいたため、児童は思いやりのある人が多かった。 |
そのため、いじめに遭うこともなく、とても恵まれた環境で過ごすことができました。 2つ目は地域の友達と関わることができる。学校が終わってから、同じ町内に住んでいる友人数人と公園で遊んだり、お家に呼んだり…あとはママ同士も仲良くなったり、きょうだい同士で仲良くなったり…とにかく私の |
Iさんの発信に対するNさんの返答
さりげなく配慮できる良い学校だったのかな、と感じます。 巡り合わせ次第では、校内に自分だけとなると、個性なのか特性なのか、配慮自体が負担とか、意地の悪い子に目をつけられるとか、やっぱり聞くことあるので。 何をどう準備すれば、そういう外的リスクを減らせるのでしょうね。 |
その後のIさんの発信
もし聴覚障害のあるお子さんを普通学校に通わせる場合、難聴学級や知的障害・肢体不自由の学級がある学校の方が良いです。自分の居場所があるため、何かあった時に頼れる先生がいる、仲間がいるため、安心して通うことができます。 逆に学校に障害のある仲間が1人もいない場合、 |
自分の居場所がなく、何かあった時に頼れる人がおらず、苦しい思いをするかもしれません。 自分が住む地域の学校に難聴学級を開設するのではなく、すでに難聴学級がある学校の地域に引っ越した方が、仲間がいるため安心して通えると考えます。私がそうでした。 |
小学校に上がる時、隣町の学校が県内で唯一難聴学級や知的障害・肢体不自由の学級があり、障害のある児童が多いとのことで、わざわざ引っ越しました。もし引っ越さずに地域の学校で、障害のある仲間は自分1人の中通っていたらと考えると、絶対6年間通えていなかったと思います。 |
ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。
ツイートまとめは、まだ続きます。
もしご意見があれば、コメント欄への記入、またはメールにてお願いします。
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