その1 その2 その3に続いて、ツイートまとめを掲載します。
----とあるツイートのまとめ4----
Lさんのつぶやき
娘は幼稚園は聾学校でした。今は地域の中学校で難聴学級に在籍しています。以前だったら勉強についていけなくなったら聾学校に戻る事が出来ました。今は出来ないんです。何db以上とか成績がとか今は厳しくなっているようです。 |
それに今は地域で学習する難聴の方々が増えているのも事実です。小さい間に人工内耳をし地域の幼稚園や保育園にいれる。聴き取れるので言葉が増えていくようです。言葉が増える事にはいいと思います。 |
しかしこれが小学校、中学校になった時はどうなのかなぁと。喋る事と聴いて答える事は違うからなぁ。小学校で先生の言った事に対してキッチリと答えられたらいいのですが、難聴の子供は中々答えられない子供さんが多いと聞いた事があるので。 |
まだまだ学力社会です。違うと言っても勉強です。それを身につけるには相当な努力が必要だと思います。支援学校と地域の学校では勉強の内容も違います。全て同じではありません。カリキュラムも違います。娘は支援学級ですがカリキュラムは地域の学校に全て合わせてもらっています。 |
地域によってやり方は様々だと思います。子供に合わせた学習をしそれが聾学校なのか地域なのか。そして又違った選択なのか。正解はひとつではないと思います。いつでも軌道修正は出来ると思います。私も沢山の修正をやってきました。なので焦らないで下さいね。 |
Mさんのつぶやき
聞こえないお子さんがいらっしゃる方で、小学校は、ろう学校か、難聴クラスか、通常クラスかと色々と悩んでおられる方は、1人や2人ではないと思う。1日体験みたいなのを、学校側も提供するべきだと思う。そして、子供とどっちが良かった?とか色々と話してから決めてもいいんじゃないかな?って思う。 |
私は、親は最初は校区の小学校に入れたかったらしいけど、教育委員会の許可が下りず、ろう学校になった。幼馴染が沢山いたのですが、その中で私だけが違う学校に行く事に不思議に思った事は何回もあるけど、ろう学校で良かったと思う。高等部の時に、担任の先生の計らいで、普通の進学校の勉強が |
どのようなものか?を知るために見学に行った事があった。そこは、私の家が校区内の進学校で、幼馴染がいっぱいいた。何で見学に来た?って言われたりしたけど、見学に行った事は良かったと今でも思う。ろう学校にいたけど、勉強の内容は、ほぼ変わらなかったし、違う事といえば、スピードだけだった。 |
だから、勉強の内容がどれだけ理解出来ていて、ついていけているか?先生方のサポートはどれだけあるか?も、考慮して行ったほうが良いと思う。どのような教育、支援が必要か?は子供たちによってまちまちだと思うから、それぞれが必要としていることに合わせていければいいと思う。手話なり口話なり、 |
出来る事はどんどんやればいいと思う。私は、ろう学校時代に手話が禁止されていたから、口話でしか話せなかったけど、今は手話も使っている。旦那さんは、聴者ですが、口話も手話も理解は持ってくれている。だから、学校選びでは、見学とかにはどんどん行くべきだと思う。 |
ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。
ツイートまとめは、まだ続きます。
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