質問文 最後の質問です。子供の頃の自分に「もっと~があればよかった」「~を伝えてあげたかった」「~が必要だった」といったものがあれば、何でもご自由にお書きください。
この質問は、アンケート全体の中で、ある意味、最も盛り上がった質問だったかも知れません。貴重なご意見や体験談がたくさん語られました。まとめ方や取り扱い方について、時間をかけて検討しました。
ただずらずらと書き並べて終わりでは、もったいない!とスタッフとしては考え、観点によって分け、それぞれについて分けて紹介しようと考えました。観点ですが、肯定、孤独、友達、手話、口話、文字、人的整備、物的整備、という項目で分けました。これから何回かに分けて、紹介していく予定です。
10人いれば10通りの意見が出ます。当事者や支援者にとっては、共感する意見もあれば、疑問を感じる意見もあるかも知れません。ですが、各自の考えをいたずらに批判してもインテグレートしている子供たちの評価・改善は進みません。まずは「ありのまま受け止める」ようにして頂ければ幸いです。
<肯定編>
この項目では、自己肯定感やロールモデルに関する記述について、まとめました。
<肯定編>は以上です。次回をお楽しみに!!
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