2018-08-29

聴覚障害児の教育と現実(その5)

その1 その2 その3 その4に続いて、ツイートまとめを掲載します。


----とあるツイートのまとめ5----
Iさんの発信
聴覚障害を持つ保護者の方で、聾学校に入れようか、普通学校に入れようか迷っているのであれば普通学校を迷わず勧めたい。もちろん本人の聴力の程度にもよるが、聴力がいいのに聾学校に入れるのは正直もったいないと思う

Iさんに対するGさんの反応
同感

IさんとGさんに対するNさんの反応
発達障害すれすれの難聴児って普通校はためらいたくなるけど、そういう子の親さんの一部は「そうだよね、やってみなきゃ」と、ギャンブル感覚で挑戦させちゃったり。 すでに必死に背伸びしている子に、より高いハードルを設定するのでなければよいけど、それ誰が判断?という問題も。難しいですね。



Iさんに対するMさんの反応
うちは、そうは思わないなぁ。 ろう学校の方で良かったよ! ろう学校からでも、普通に大学に行ける時代だし、聞こえない仲間が沢山いることって素敵な事だと思うな。

Iさんの返信
貴重なコメントありがとうございます

Mさんの返信
私がそうなんです。幼稚部~高等部まで、ろう学校で大学は一般校に行きました。だから、ろう学校でも問題無いと思いますしね

Iさんの返信
考え方は人それぞれですし、正解なんてないと思います。ただ、私たち当事者がどんどん発言していく必要がありますね



Iさんの一連の発信
聴覚障害を持つ保護者の方で、聾学校に入れようか、普通学校に入れようか迷っているのであれば普通学校を迷わず勧めたい。もちろん本人の聴力の程度にもよるが、聴力がいいのに聾学校に入れるのは正直もったいないと思う
(Gさんの発信の引用)
日本語と手話では言語が全く別物だから日本語がおかしくなるのも仕方ないけど、普通の人はそんなこと知らないからこの人には話通じないんだなって思われてしまう。でもそれは悪いことじゃなくて少数派だから仕方ないこと。日本手話の学校があるように日本手話の会社があれば解決するのにって思う。
(Iさん)
決して聾者の方を批判しようとしているつもりはないのですが、このような現状があることを知っていただきたい。そこで何が必要なのか、何をすべきなのか改めて考えることが大切なのでは。


Iさんの発信
私は普通学校に通ってきて良かったなと思うことがたくさんある まず、聾・難聴の仲間だけでなく、聴者の仲間が沢山できること。 私が通っていた小学校は全校生徒が800人と多い学校だった。だからこそ、沢山の人と知り合うことができ、視野がぐんっと広まった
コミュニケーションは口話だけであったが、総合的な学習の時間を使って私の障害について知る・簡単な手話を覚えるなどの授業を多く設けてくれた。他にも私の母校は聴覚障害だけでなく、肢体不自由、情緒障害、知的障害のある児童もいたため、児童は思いやりのある人が多かった。
そのため、いじめに遭うこともなく、とても恵まれた環境で過ごすことができました。 2つ目は地域の友達と関わることができる。学校が終わってから、同じ町内に住んでいる友人数人と公園で遊んだり、お家に呼んだり…あとはママ同士も仲良くなったり、きょうだい同士で仲良くなったり…とにかく私の


Iさんの発信に対するNさんの返答
さりげなく配慮できる良い学校だったのかな、と感じます。 巡り合わせ次第では、校内に自分だけとなると、個性なのか特性なのか、配慮自体が負担とか、意地の悪い子に目をつけられるとか、やっぱり聞くことあるので。 何をどう準備すれば、そういう外的リスクを減らせるのでしょうね。



その後のIさんの発信
もし聴覚障害のあるお子さんを普通学校に通わせる場合、難聴学級や知的障害・肢体不自由の学級がある学校の方が良いです。自分の居場所があるため、何かあった時に頼れる先生がいる、仲間がいるため、安心して通うことができます。 逆に学校に障害のある仲間が1人もいない場合
自分の居場所がなく、何かあった時に頼れる人がおらず、苦しい思いをするかもしれません。 自分が住む地域の学校に難聴学級を開設するのではなく、すでに難聴学級がある学校の地域に引っ越した方が、仲間がいるため安心して通えると考えます。私がそうでした。
小学校に上がる時、隣町の学校が県内で唯一難聴学級や知的障害・肢体不自由の学級があり、障害のある児童が多いとのことで、わざわざ引っ越しました。もし引っ越さずに地域の学校で、障害のある仲間は自分1人の中通っていたらと考えると、絶対6年間通えていなかったと思います。



ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。

ツイートまとめは、まだ続きます。
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2018-08-26

聴覚障害児の教育と現実(その4)

その1 その2 その3に続いて、ツイートまとめを掲載します。


----とあるツイートのまとめ4----

Lさんのつぶやき
娘は幼稚園は聾学校でした。今は地域の中学校で難聴学級に在籍しています。以前だったら勉強についていけなくなったら聾学校に戻る事が出来ました。今は出来ないんです。何db以上とか成績がとか今は厳しくなっているようです。
それに今は地域で学習する難聴の方々が増えているのも事実です。小さい間に人工内耳をし地域の幼稚園や保育園にいれる。聴き取れるので言葉が増えていくようです。言葉が増える事にはいいと思います。
しかしこれが小学校、中学校になった時はどうなのかなぁと。喋る事と聴いて答える事は違うからなぁ。小学校で先生の言った事に対してキッチリと答えられたらいいのですが、難聴の子供は中々答えられない子供さんが多いと聞いた事があるので。
まだまだ学力社会です。違うと言っても勉強です。それを身につけるには相当な努力が必要だと思います。支援学校と地域の学校では勉強の内容も違います。全て同じではありません。カリキュラムも違います。娘は支援学級ですがカリキュラムは地域の学校に全て合わせてもらっています。
地域によってやり方は様々だと思います。子供に合わせた学習をしそれが聾学校なのか地域なのか。そして又違った選択なのか。正解はひとつではないと思いますいつでも軌道修正は出来ると思います。私も沢山の修正をやってきました。なので焦らないで下さいね


Mさんのつぶやき
聞こえないお子さんがいらっしゃる方で、小学校は、ろう学校か、難聴クラスか、通常クラスかと色々と悩んでおられる方は、1人や2人ではないと思う。1日体験みたいなのを、学校側も提供するべきだと思う。そして、子供とどっちが良かった?とか色々と話してから決めてもいいんじゃないかな?って思う。
私は、親は最初は校区の小学校に入れたかったらしいけど、教育委員会の許可が下りず、ろう学校になった。幼馴染が沢山いたのですが、その中で私だけが違う学校に行く事に不思議に思った事は何回もあるけど、ろう学校で良かったと思う。高等部の時に、担任の先生の計らいで、普通の進学校の勉強が
どのようなものか?を知るために見学に行った事があった。そこは、私の家が校区内の進学校で、幼馴染がいっぱいいた。何で見学に来た?って言われたりしたけど、見学に行った事は良かったと今でも思う。ろう学校にいたけど、勉強の内容は、ほぼ変わらなかったし、違う事といえば、スピードだけだった。
だから、勉強の内容がどれだけ理解出来ていて、ついていけているか?先生方のサポートはどれだけあるか?も、考慮して行ったほうが良いと思う。どのような教育、支援が必要か?は子供たちによってまちまちだと思うから、それぞれが必要としていることに合わせていければいいと思う。手話なり口話なり、
出来る事はどんどんやればいいと思う。私は、ろう学校時代に手話が禁止されていたから、口話でしか話せなかったけど、今は手話も使っている。旦那さんは、聴者ですが、口話も手話も理解は持ってくれている。だから、学校選びでは、見学とかにはどんどん行くべきだと思う。


ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。

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2018-08-22

聴覚障害児の教育と現実(その3)

その1 その2に続いて、ツイートまとめを掲載します。


----とあるツイートのまとめ3----
発信者(Aさん)
ここ最近色々話聞いて色々発信してる中で気づいた事… インテの人生って…ハードモードかもしれない。 小学校入学前までに日本語完璧口話もほぼ完璧!1番前の席に座って先生の口元読み取る前の席だからサボれないそれでも理解不十分!その分、自主学習で補完イジメ防止に良い成績残す
ずーっと予測しながら喋る! 既に障害に理解がある訳では無い同級生とお友達になる!話を合わせる為に字幕無いテレビ見て予習支援をしてもらったらお礼先生に可愛がられる様に物珍しさで上級生が来る馬鹿にされてもニコニコ!泣いたらまたか…って言われる為我慢!連絡網何それ!
何このブラック学校… だから、ブラック企業に勤めてる!ツイート見てもあんまり心に響かない。
労働基準法や労働基準監督署がある大人の聴者の人生はまだイージーモードにしか見えない
何でここまでしてインテの人生を選んだか?って そら、私が入学する当時は 聾学校が普通学校に比べて2年遅れてたし、私は大学に行きたかった。 今でもインテの人生を選んだ事は後悔はしてない。
結局、地元の聾学校から大学に行く人は居なかった。
インテした人は自殺未遂したり、自傷癖、鬱になる人は少なくない。 実際、知人で2人いる。
教育委員会に電話出来る能力なんて無い。 もし、手紙やFAXで連絡取れたとしても… じゃあ、レベルの低い聾学校に行きなさい。と言われるのがオチ。


Aさんへの返信(Eさん)
私、これ全部やってないならいじめられたのか 納得!!

Eさんへの返答(Aさん)
いや、心が折れる前にタイミング良く夏休みが来た!冬休みがきた!と歓喜しましたわ…


Aさんへの返信(Kさん)
確かに私もそういう人生でした。 小学校の時は難聴学級があった分まだマシだったと思いますが。 そういう人生を歩いてきたからこそ、正直、私も大学の時に聴の妹が学校でいじめられてるーって家の中で泣いてた時「だから?それが何か?」と思ってしまっている自分がいましたね汗

Kさんへの返答(Aさん)
難聴学級に行くのが嫌だった。 頭悪い人が行く所。 と難聴学級にマイナスイメージがついているのですが、メンタル面でのセーフティゾーンの役割もあると私は思います。 難聴学級が無い県の私が言っても説得力無いですが… 聞こえは多種多様なので、支援も色々あってもいいと思いますね。



Aさんの発信を受けての発信(Kさん)
RTより。確かに私も振り返れば相当なハードモード人生だったな。 だからとは言わないが、当時中学か高校生だった妹が友達からの嫌がらせで泣いてた時に心の中で「へー?それだけで?ふーん」って思った自分がいる。自分があまりにも大変すぎて麻痺してしまったというか。今思えば申し訳ない汗
当時、妹は「姉ちゃんは私のことなんか分かってくれない、話も聞いてくれない!」と怒ってたらしいが、その前に私の話は聞いてくれたのかなー?って思ってた。 でもその前に家の中では誰にも外での苦しさなど話せなかったし一人きりで閉じこもるしかなかったから聞いてもらう以前の問題だったけどね
さっきのRTの方、多分私より10-20は年下の方。 てことは20年経っても聞こえない学生が置かれてる環境は変わってなかったってことなんだよねー。 だけど今の子どもたちの環境はだいぶ変わってるらしいからその調子で子どもたちの未来が明るいものであることを祈りたいね


聾学校からの大学進学に関連して ※2018/8/22 18:35追記
Kさん
ろう学校からは大学に行けないとバカにされていた時代はとっくに終わってる私の友達もろう学校(特支)から大学に進んだ人が何人かいる。 そやし今の時代はもっといるだろうな。 ただ、地域によって様々な事情で授業の進み方が極端に遅い学校もあるのでそこが悩ましい問題だけども。
あとは教師側の意識の問題(どうせ聞こえないから無理だろう)(教えたってどうせ分からない)が大きく影響してるところもあると聞く。 それと教師側の障害への知識の問題、授業の時手話を使わないなどによる生徒の学力不足なども。ただこれは聾学校に限らず普通校に行った聞こえない子供も同じ

Mさん
ろう学校にもよるみたいですね 学年と、教科書があっていないのって。。。



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2018-08-19

聴覚障害児の教育と現実(その2)

その1に続いて、ツイートまとめを掲載します。


----とあるツイートのまとめ2----

発信者(Gさん)
社会に出たときに煙たがられにくいのは口話ができる聴覚障害者であることには変わりないと思うけど…。忙しくしている日本人が多いからこそ、いかにスムーズにコミュニケーションが取れるかが重要だろうし。筆談しても日本語がめちゃくちゃならもういいよ、ともなりそう。
日本語と手話では言語が全く別物だから日本語がおかしくなるのも仕方ないけど、普通の人はそんなこと知らないからこの人には話通じないんだなって思われてしまう。でもそれは悪いことじゃなくて少数派だから仕方ないこと。日本手話の学校があるように日本手話の会社があれば解決するのにって思う。
ろう教育に必要なのは日本語教育もだけど健聴者とのコミュニケーションの取り方もだと思う。ずーっとろう者と生活してて自分に理解のある人と生活しててそんな人がいきなり高校卒業と同時にぽんって外の世界に放り出されるのは恐怖でしかなくない?


Gさんへの返信(Hさん)
同感です。 健聴の子どもにとっても小さい頃から、耳の聞こえにくい子どもと接することで学ぶことは沢山あると思うし、理解し合える社会になっていくと思う
1歳2歳の頃から、健聴児は自然に日本語を覚えてしまう。
単語(オウム返しに人の言葉を真似る)
→単語(主にあいさつや名詞などの1語文)
→名詞+動詞(2語文)
→名詞+助詞+動詞(簡単な文章)などの順に。
4歳5歳にもなれば平仮名も書ける。絵本も少しずつ読めるようになる。難聴の子は、物心がつくかつかないかのうちから健聴の中に居たら、少しは学べるのかしら?→
私は、ろうの子どもは、日本語の文法を知らないで育つという事を初めて知りました。同じ日本人なのに。


Gさんへの返信(Iさん)
その通りですね。今まで社会にポンと放り出されてうまくやっていけない人を数え切れないほど見てきました


Gさんへの返信(Jさん)
日本語を学ぶことの目的は、社会の中でやりとりをすることもあると思う。 それならば、  日本語自体の習得  幅広い人とやりとりをできる社会性やコミュニケーションの方法 この両輪をバランスをとって育てていくことが肝要なのではないだろうか。
いわゆる「ろうの世界」で子どもたちが育っていく場所もある。 それは、聴覚障害児者が帰属する一つの、とても大切な場所であることは間違いないと思う。 けれど、世界は、それだけではないということを認識していることもまた、大切なのではないだろうか。
すぐ隣に日本語を母語とする社会が存在すること。 そこに出かけていったら、自分なりにどのようにやりとりしていくか。 それを高校卒業までに一緒に考える時間をとっていく。 これが、自立活動なのではないかと思う。
そして、健聴者にも言えることだと思っていて。 聴覚障害者の世界(ろう、難聴、中途失聴、片耳難聴、APD…)があることを認識し、その人達と出会った時、自分にはどのようなやりとりができるかを考える時間をもつことも大切なのではないかな。

ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。

ツイートまとめは、まだまだ続きます。
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2018-08-16

聴覚障害児の教育と現実(その1)

 先日、ツイッターで、聴覚障害児(ろう、難聴を含めて)の教育について、様々な方が意見を述べていました。その中で、それぞれの意見をまとめられれば、という声が上がりました。
 そこで、承諾を得られたものについて、何回かに分けて、まとめていきたいと思います。なるべく原文のままとしますが、絵文字や改行などは割愛しています。また、お名前については承諾されている方も多かったのですが、一律でアルファベット表記としたいと思います。
 トピックごとに、数回に分けていきます。なお、本ブログとして、特定の方の意見を支持するという趣旨はありません


----とあるツイートのまとめ----
発信者(Aさん)
口話教育反対派って、聴覚障害者が聴者の世界に放り出された時にどんなコミュ取ることを想定してるの? 皆が皆同じ聴覚障害者の世界で生きられる訳ではないからな… 口話教育で育ったインテとしてはそこら辺がよく分からない…
手話教育も良いが、口話教育を怠ったら社会に出る上で致命的だと思ってる どっちも中途半端にならなきゃいいけどね。
口話教育反対派の人が考える教育と社会に出た時のコミュがどんなものかが私には分からない。 もし良かったら、教えて頂けるとありがたいです。


Aさんへの返信1(Bさん)
口話教育を受けていても、知識数が圧倒的に足りないのです。そして口話教育だからといって話せるようにもなれない。 今の若い人は手話を使って教育を受けてる人が多いですし普通に話せる人も多いですね。 色々そういった本を読むと、面白いですよ。
私も勉強中の身なのでざっくりですが 口話教育ってつまり、手話を全く使わず聞こえる教師が口で授業を教えるので、授業の内容がまるきり理解出来ない生徒が多くいました 手話を使った教育は、手話を使いながらなので意味を理解しながら学ぶ事ができます。


Aさんへの返信2(Cさん)
聴者とコミュニケーションを取ることを考えるなら口話は正だと思う。 それこそ出来るようになるのは1/10と言われてる世界だけど。社会で強く生きていくなら口話に頼っちゃだめだと思う。何故なら圧倒的に不利だから。コミュニケーションは楽しむもので、勝つためのものじゃないと思う。

返信2に反応(Dさん)
はじめまして、口話でコミュニケーションが出来るようになるのは10分の1って書かれてますがその辺を調べても中々情報が得られず訓練してきました。理解はしてるつもりでしたがそんなに難しいのですか。子供が重度の聴覚障害、聴親です。

Dさんに返信(Cさん)
音声を発するという意味ではそれなりに期待出来ると思います。1/10というのは僕の経験とろう学校の教育をしている人から伺った内容です。公式のデータとしてはありません。というより、日本はそこまで真面目にこの世界に取り込んでいません。
問題は読み取る方です。僕は1000人以上ろう者、聴覚障害の方に会ってきましたが今まで読唇(読み取る方)に問題がないと思ったのは今までで一人だけです。(まあまあ読み取れるなと思った人も文脈から推測をしないと無理です。要は突然言われてもかなり難しい状況です。)
ご自身で練習して見るとわかると思いますが、母音の読み取りはそこそこ出来ますが子音は相当きついです。ましてや人により癖があり、一生同じ人とだけ話すなら良いですが、社会ではかなり苦労します
ので、口話教育は教育者からすると、成功と言われる人が1/10程度なのに本当に正しいのか?と議論されてます。 ただ、聴社会でやって行くのに他に画期的な方法が誰も生み出せずいます。 いきなり長々とご回答失礼しました。本来はあまり難しいお話をする予定では無いのですが、ご参考になればと思います
一部書き間違えたので書きなおしました。通知凄いいってたらすみません。 あと挨拶遅れましたが、リプありがとうございました。

Cさんのへの反応(Eさん)
口話教育に失敗して手話を選んだ当事者が通りますよ~。 口話ができても日本語がクソミソな人の方が多いですね~。 日本で生きていくなら、まず日本語バッチグーな状態じゃないとおまんま食えないべwwww

Eさんに返信(Cさん)
仰る通り、馬鹿正直に混じろうとするとハードルが多いですね。荒い言葉ですが本質だと思います。内容がシリアス過ぎてこの場では収まりきらないので控えますが。。。


Aさんへの返信3(Eさん)
インテで口話教育で育ったわたしが通りますよw わたし、インテ失敗、口話失敗なので手話を選んだんですw 口話に反対する理由?そら、口話に費やす時間と勉強遊びに費やす時間どっちがいいかしら。 あとはわたしみたいなきつい思いをしないで、っていう願望と、自分自身に対する復讐もあるから


まとめることで、文字が多く読みにくくなりますね。すみません。
ポイントになりそうなところを勝手に色分けしました。

ツイートまとめは、まだまだ続きます。


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